【少額OK】【初心者OK】無料EAを使ったFX自動売買

はじめに

ここでは初心者にわかり易く自動売買の説明をしていきますが、説明を後回しにまずは8種類の無料EAを入手したいという方は、下記手順に則って手続きを進めてください。

新規口座開設または追加口座開設をしていただき(スマートフォンでも手続き可能)、EA利用申請ページよりお申し込みくださいますようお願いします。

1.当サイトの下記リンクよりXMのリアル口座を開設をして、5万円以上の投資資金を入金をする。
(既に口座をお持ちの方は追加の口座開設で対応いただけます。)

新規口座開設      追加口座開設

2.EA利用申請ページよりお申し込み
(自動返信メールが送信されます。返信メールがすぐに来ない場合は、メールアドレスや迷惑メール設定をご確認ください。)

3.ご入力いただいたメールアドレスにEA・取扱説明書等一式を送信
(返信は可能な限り早く対応いたします。)

4.当サイトで口座開設したリアル口座にて稼働開始

MT4とは? EA(自動売買ソフト)とは何か?

MT4(メタトレーダー4)とは、ロシアのMetaQuote社が開発したFXの高機能なプラットフォームです。

無料で使えて高性能とあって世界中のトレーダーに愛用されており、世界で一番使われているチャートソフトです。

XMで口座開設をすると会員ページからダウンロードする事ができます。

MT4にEA(エキスパートアドバイザー)という自動売買プログラムを稼働させることにより、自動売買トレードが可能となります。

EAは投資とプログラミングのスキルを持った人が開発し、販売されているEAの価格は1つ数万円から100万円を超えるものもある。

自動売買のメリットとデメリット

自動売買のメリット

自動売買には、以下のメリットがあります。

自動売買のメリット

・ テクニカル分析を行う必要がない。(売買の判断をしなくてよい。)

・ 画面に張り付く必要がない。

・ 感情に左右されない。

自動売買は最初にプログラムを設定し、システムに任せるだけなので、テクニカル分析を行う必要がありません。

さらに自動で注文をしてくれるので画面に張り付く必要もなく、感情にトレード結果が左右される事もないので効率的に稼げます。

自動売買をするには、24時間稼働させるPC環境とMT4対応のFX会社(XM)があれば誰でも使うことができます。

しかし興味がある人が多くいる一方で、「難しそう」「敷居が高い」というイメージも強いのが実情のようです。

自動売買のデメリット

自動売買にもデメリットがあります。ポイントを押さえておきましょう。

自動売買のデメリット

・ PCを24時間稼働させなければならない。
⇒VPSで対応可能。おすすめVPS比較ページ

・ 勝てる自動売買プログラム(EA)を見抜く力が必要。
⇒当サイトのEAは勝てる手法を厳選しEA化しています。

・ 導入設定が少し難しい。
⇒取扱説明書に詳しく記載していますので、手順どおりすすめればOK。

・ 自分でトレードしないので面白みに欠ける

当サイトで提供するEAは投資歴15年以上の管理人が作成し、自らも使用していますので自信をもってご紹介できるのですが、他で販売されているEAの中には初級・中級者をだます様なものや、開発者自身も気づいていない落とし穴が内包されているものもあります。

そのようなEAを使用してしまうと、儲からないだけならまだ良いのですが、最悪は突然全ての資金を飛ばしてしまうという事もあり得ます。

自動売買の最大デメリットはEAの選別が難しい事です。

EAは有料か無料かどちらが良い?

EAは通常有料で販売されており、価格は数万円から100万円を超えるものもあります。

他の商品やサービスであれば、無料より有料の方が性能が良いという考えが妥当なのですが、EAに限って言うと無料より有料の方が「良いもの」とは限りません。

有料EAの場合は費用を徴収しているので、悪く言ってしまうと開発者は売った時点で目的を達成していますので粗悪品でも売れれば構わないという一面があります。

それに対して当サイトの無料EAはXMの口座開設と入金を条件にしていますので、開発者は使用して頂くとXMから利用収入が発生する仕組みとなっています。

無料で提供しても利用者が利益を得て頂かなくては、長く使ってもらうことが出来ません

性能の良いものを開発し提供すれば、開発者と利用者の間に「Win-Winの関係」を築くことが出来ます。

事実当サイトのEAは、私がたくさん保有しているEAの中でパフォーマンスが良い・扱いやすいを条件に選別し提供しています。

自動売買でどれくらい儲かるの?リスクは?パフォーマンスを徹底解説

バックテストとは?レポートの項目・見方を知る

MT4とEA(自動売買ソフト)があれば、バックテストを行う事ができます。

バックテストとは、実際に売買を開始する前に、そのEAが過去のデータに基づきどのような取引をおこない、どのような成績をあげているのかを確認する作業のことをいいます。

良い結果が得られれば導入、悪い結果となった場合は導入を見送るなど、EA導入するにあたり大きな判断材料となります。

注意

もし、他サイトで販売されているEAを導入される場合は、EAの性能や特性を理解しておかないと思わぬ損失を被る事があります。

また、バックテストすら掲載せずに販売していたり、勝率を高く見せて理解されていない方を欺くようなEAもありますのでご注意ください。

それでは当サイトが提供する8つのEAのうち1つを例にして見てみましょう。

1_Cosmosドル円 バックテスト結果

※バックテストの金額は「$(ドル)」記載される場合が多くありますが、上記バックテストはの単位は「円」となっています。

※ロットは0.1ロット=10,000通貨となっています。

いろいろな項目がありますが、重要な部分である赤枠で囲ったところを注視してください。


期間

検証した期間となります。

2年以下の短すぎるデータは、たまたまその期間に適合しただけかも知れません。

データ数が少なく信ぴょう性に欠けますので、少なくとも3年程度の期間が必要と考えられます。(上記バックテスト結果は5年)

期間は長いほど良いかというと一概に言えません。なぜなら一昔前と今では相場参加者や手数料などの取引条件が大きく違い、それに伴い値動きも変化するからです。


スプレッド

ある通貨(例えばドル円)の売値と買値の差をスプレッドと言います。

XMスタンダード口座の場合は売買手数料が無料なので、スプレッドのみが支払う手数料となります。

リアルトレードのスプレッドよりバックテストのスプレッドの方が小さければ、実際より有利な状況、つまり、あり得ない売買をしている事になります。(ドル円:リアルトレードでは16程度、当サイトのバックテストは18)

バックテストの結果を良く見せるため、この項目を小さくしている事がありますので注意してください。


純益

最終的に増えた金額です。

このレポートの場合だと、0.1ロット・検証期間5年で175,346円の利益を得たことになります。

純益だけではEAの評価を出来ません。ロットを増やしたり期間を長く取れば、純益も増えるからです。

注目して頂きたいのが、同じ期間の純益に対してドローダウンがどれ位あるかです。


プロフィットファクター

プロットファクターは、総利益÷総損失で計算します。1.0以上あれば合格と言われ、実際の運用には1.2以上欲しいところです。

1.0を下回るものは、負け越してしまうということです。

また、あまり高すぎるものは、過剰に過去の取引データに合わせている(オーバーフィッティング)可能性があるため注意が必要です。

勝率が高すぎるEAや取引回数が少ないEAは大きくなる傾向にありますので、EAの評価をするには参考程度に留めておくべきでしょう。


最大ドローダウン

最大ドローダウンとは、ある時点(ピーク地点)から、最大損失が発生した時点までの損失額を表しています。

EAを選定するにあたって、注視しなければいけない最重要項目の一つです。

純益に対してドローダウンが小さいEAが優秀なEAと言えます。

また、どんなに優秀なEAでも不調の時期が必ずあります。

上記テスト結果では最大ドローダウンが11,980円となっていますのが、一般的には資金的な余裕を持たせるために、その1.5倍程度は負ける可能性があると考えてロット調整をするのが好ましいと考えられています。


勝率

全トレードに対する、勝ちトレードの割合です。

勝率が高い方が優秀に思いがちですが、実際にはあまり関係ありません

勝った額と負けた額が同じなら勝率は重要なファクターとなりますが、多くのEAは勝った時の額と負けた時の額が大きく違うのが通常です。

高勝率:小さな勝ちと大きな負け ⇒ コツコツ小さな利益を積み上げて大きくドカンと負ける

低勝率:大きな勝ちと小さな負け ⇒ 普段は小さなロスカットを積み上げるが、勝つときは大きく勝つ

高勝率=優良と勘違いさせて販売しているEAが散見さるので注意が必要です。

特に勝率90%を超えるEAには注意しましょう。

ナンピン・マーチンゲール手法を使用している可能性があります。(後述)

また、「ドカンと大きく負ける高勝率EA」は1回の大きな負けを取り戻すのに時間がかかり、「普段コツコツロスカットする低勝率EA」は普段連敗が続きます。

どちらも運用しにくいEAと言えるかもしれません。

感覚的には勝率65%~80%が運用しやすいと思います。


最大勝トレード・最大負トレード

1回のトレードで勝った最大幅と、負けた最大幅です。

最大負トレード=最大ロスカット幅となります。


グラフ

優良なEAは、予想と逆に行った時にロスカットを適正に行うので、勝ったり負けたりを繰り返し、ギザギザの右肩上がりになります。

ギザギザが小さく綺麗な右肩上がりが理想ですが、高勝率の綺麗すぎる(直線的な)EAはナンピン・マーチンゲール手法を使用している可能性が高いです。

ナンピン・マーチンゲール手法は、逆行すれば倍額ポジションを取って積み増ししていき、相場が戻った時に少しの利益を確保することになります。

資金が無限にあれば確率論的には負けなしになりますが、有限の投資資金である以上、相場が戻らない時は資金がなくなり破綻してしまいます。

他サイトでよく見るナンピン・マーチンゲール手法を使ったEAは、絶対に使用しないで下さい。

ナンピン・マーチンゲール手法は、高勝率・綺麗な右肩上がりのグラフ・プラスだらけの取引結果となりますので、投資の経験が無い初心者を欺くには最高の手法です。

しかし、1回のロスカットで口座の資金全てを失う可能性がありますのでご注意ください。

ナンピン・マーチンゲール手法を使用したEA

赤線は確定損益。黄線は確定損益+含み損益。

無料EAの特徴とパフォーマンス

当サイトで提供するEAは全部で8種類。

詳しく見ていきましょう。

下の表は、無料提供するEAのバックテスト結果から、重要と思われる項目を抜き出して表にしたものです。

各EAのバックテスト結果はこちらのページよりご確認いただけます。

バックテスト期間:5年

EA名 純益(円) 勝率 ドローダウン PF
1_Cosmos 175,346 77.00% 11,980 1.44
2_Lavender 119,422 78.54% 7,646 1.94
3_Daisy 104,686 71.51% 16,994 1.41
4_Rose 128,524 70.75% 13,590 1.22
5_Pansy 137,313 78.31% 10,205 1.97
6_Cyclamen 145,350 55.43% 22,919 1.29
7_Hibiscus 212,558 74.69% 17,872 1.66
8_Casablanca 121,830 75.94% 15,798 1.64
8種類合計 1,144,624 72.66% 26,457 1.46

全部で8種類ありますが、ロジック・通貨・決済方法などを変える事により、なるべくエントリーのタイミングが被らないようにしています。

勝率はほとんどのEAが70%代ですので、扱いやすいEAだと思います。

各0.1ロット(10,000通貨)設定ですが、どのEAも利益の額が高く、ドローダウンは低く抑えられています。

8種類のEAを同時運用する事により、あるEAが不調な時期に別のEAが補うというポートフォリオ効果が得る事ができます。

同時運用した場合、純益合計は当然8種の合計額となりますが、ポートフォリオ効果によりドローダウンはEA1つの額と大きく変わらず低く抑えられています。

これはEA8種類の不調期がかぶらないようにうまく分散が出来ているからだと思います。

無料EAの適正ロットと期待利益

仮に8種のEAを0.1ロットずつ同時運用した場合、上の表から5年間で純益は1,144,624円となります。

1年間に換算すると、平均228,925円

1か月に換算すると、平均19,077円

となります。

適正ロットは、どれ位でしょうか?

取引できる資金(入金額5万円+ボーナス5万円の合計)が10万円あったとします。

バックテストのデータから26,457円のドローダウンが想定されます。

つまり、26,457円のドローダウンを覚悟すれば、毎月19,077円の利益を期待できるという事です。

月利にして約19%、入金額(5万円)に対して38%となります。

では、ロットを変えればドローダウンと利益率がどう変化するかを見てみましょう。

ロット 月期待利益額 ドローダウン額 月間利益率
0.05 9,538 13,228 9.5%
0.1 19,077 26,457 19.0%
0.15 28,615 39,685 28.6%
0.2 38,154 52,914 38.1%
0.25 47,692 66,142 47.6%
0.3 57,231 79,371 57.2%

10万円に対して0.3LOTだと5万円以上の利益が期待できますが、8万円ほどのドローダウンがあるので現実的ではありません。

また、ドローダウンがバックテストの範囲であれば良いのですが、リアルトレードではそれ以上のドローダウンがあるかもしれません。

ドローダウンを更新しても破綻する訳にはいきませんので、現実的なことを考えると、やはり10万円の証拠金(入金額+ボーナス)に対して0.05~0.1ロットという所でしょうか。

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